当事務所は、代表弁護士安達一彦が昭和５５年に設立し今日に至っております。
現代社会は、変化のスピードが速くグローバル化が浸透しており、利害関係が衝突する可能性が格段に増えております。
利害の衝突が増加すればトラブルが起きる可能性が増えることになり、現代日本においても訴訟社会化が進行していると言って良い状況にあります。
当事務所は、設立以来３０年以上にわたり、迅速・適確・親切をモットーとして依頼者の皆様にトラブル解決に向けて法的サービスを提供して参りました。
当事務所は、トラブルの解決のために話し合いによる解決を優先とするか、訴訟等裁判上の手続を優先するかについて依頼者の皆様とその得失につき十分協議のうえ方針決定をしたうえ、和解・判決双方において成果をあげて参りました。
おかげ様で、依頼者の皆様に満足感をもってトラブルの解決にあたれたと思っております。
ところで、現代社会においてはトラブルを未然に防止する事前予防が重要であるとの観点から、当事務所は顧問先を中心とした勉強会・法律相談などで啓発活動を実践するとともに、ロータリークラブ・大学等において及び税理士・中小企業診断士等士業の皆様に対し研修会・講演活動等を精力的に続けて参りました。
当事務所は、今後も依頼者の皆様に対してトラブル解決に向けて法的サービスを提供するとともに当事務所とご縁のある方々に対して事前予防が重要であることを申し述べ、トラブルの未然防止に努めて参りたいと思っています。